代表取締役社長に迫る!
【家族に提供したい医療】
“綺麗事を形にする”これが僕の使命です。
両親、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃん、家族の様に大切な友人が病に倒れた際、あなたはどんな医療を望みますか?
この理念を掲げたのには、私自身のエピソードがあります。
私にとって太陽の様な存在だった祖母が癌になりました。その受診に付き添った際、不安な表情で、何を伝えていいか戸惑っている祖母に、看護師さん、主治医の先生がとても優しい雰囲気で包み込んでくれた。
語りかける言葉も温かく、祖母や付き添う家族に安心を与えてくれる説明。気配りや配慮。
根治ができない病気であっても、医療機関の対応ひとつで穏やかで強い気持ちが、どんどん生まれてくる。
包み込む雰囲気の力、語りかける言葉の力、優しい気配りの力に医療に対して希望と可能性を感じました。
あんなに病院を嫌がっていた祖母が、嬉しそうに「今日はよかったね。一緒に行ってくれてありがとう。」と言った表情を鮮明に覚えています。付き添う家族までも温かい気持ちにさせる医療機関。当社の理念であり、医療機関が本来目指す姿だと思っています。
有限会社ユ・アース 代表取締役
安川接骨院グループ 総院長
安川元也