「外は暑い、室内は寒い日本の夏」
夏になると、外は蒸し暑く、
日差しは照りつけるように強いのに、
手足はいつも冷たいなど、
「夏の冷え性」
に悩む人も多いと思います。
今回は、そんな夏の冷えが気になる方に、
是非、知っていただきたい
「冷えにくいカラダ」
をつくるための
温め習慣をご紹介します!
夏の冷えの原因のひとつは、冷房です。
通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、
冷房が効いた場所に長時間いることで、
カラダは芯から冷えます。
他にもコンビニやスーパーなど、
街の至る所がキンキンに冷えている状態です。
さらに、
夏の食事にも冷える原因がたくさんあります。
冷たい食事に飲み物、
おやつにアイスクリーム、
夜はビールと、
一日を通して冷たい物をとる機会が増えます。
このように夏は、冷える原因がたくさんありますね😓
また、
外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きいと、
カラダはうまく対応しきれず、
自律神経が乱れ、
同様に、
血液の巡りが悪くなり、
カラダの手足から冷えてきてしまいます!
「 食べ物・飲み物の温度に気を配る」
暑いときは、冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、
冷えが気になるのなら、
常温、もしくは、
体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう。
冷たいものはカラダを冷やします。
日頃から心がけて、温かいものを食べる、
飲み物は常温のものをとるようにしましょう!
「ぬるめのお湯で、カラダを芯から温めよう」
冷えている時に最適な入浴法は、
39度~40度のぬるめのお湯に
15分~20分ゆっくり入ることです。
額がうっすらと汗ばんできたら、
カラダの芯が温まってきたサインなので、
それを目安に入浴しましょう。
お風呂上りの注意点は、
なるべく早く髪を乾かし、
冷えないようにすること。
やりがちな
お風呂上りの冷たい飲み物は
せっかく温めたカラダを冷やしてしまうので、
注意しましょう!
毎日のほんの少しの工夫で、
カラダは温まり、
健康になっていきます。
温まる気持ち良さを感じながら、
セルフケアを習慣化し、
夏冷え体質を改善していきましょう!!
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