「低体温」だと体にどんな悪いことが起こるか理解していただけましたか?
体温を上げて体にとって良いサイクルを回してあげましょう!
そのために今回は「低体温の改善方法」についてです!
【前回のブログはコチラ】
「体温をあげる」
実際にどんなことをすると思いますか?
みなさんに聞いてみると…
「靴下をはく、腹巻をする、タイツをはく」
こんな回答が返ってくることが多いのですが
実はこれって全部「保温」なのです。
靴下をはいても「体温」は上がりません。
では実際に体温をあげるためには何をするかというと…【入浴】です
シャワーだけではだめです。湯船に浸かることが大切です
方法として「333入浴法」があります
何をするかというと…
3分湯船に浸かる→1分洗い場に出る(冷ます)→3分湯船に浸かる…
このように「3分湯船に浸かる」を3回行います。
(下記の図を参照)
これが333入浴法です。
意外と単純でしょ?
温めるのと冷ますのを繰り返すことで体温アップだけではなく血行も良くしてくれる入浴法なので低体温の方だけでなく
血行不良の方にも効果があります。
このように「体温」をあげた後に熱を逃さない「保温」が大切になってきます。
最初に書いたように靴下をはいたり腹巻をしたり…
温かい状態をキープする取り組みを行いましょう。
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