日常生活の中で、見ない日はないパソコンやケータイ、テレビなどの発光体。
これらを見ているときは、目をあまり動かすことなく、
常にピント調節の筋肉が緊張している状態になり、
長時間続けると疲労が蓄積します。
また、まばたきも減少することから、目が乾きやすくなり、
目は一層疲れやすい状態になります。
また眼精疲労から来る頭痛も現代人を悩ませる症状の一つです。
『アイケア』
目が疲れたと感じたときは、まず目を休めることです。
遠くを見たり近くを見たり、①こめかみをマッサージすることで目の筋肉の緊張をほぐします。
また、冷やすより温めたほうがよいといわれています。
ある研究で、30分~1時間のパソコン作業の後、
②10分間蒸しタオルで目を温めると、目の調節機能が回復したことが実証されたそうです。
温めることでリラックス効果もあります。
皆さん是非お試し下さい!
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