近年子供の腰痛が急増ししています。
特に腰の疲労骨折の増加は著しく、スポーツを行っている子供への対応は細心の注意を要します。
そんな増加する子供の腰痛に対して、当院では【子供の腰痛ガイドブック】を作成し、注意喚起を促しています。
子供が、小学生から中学生にあると腰痛を訴える件数は急激に増えます。
成長期の体には大きな負荷がかかります。それに加えホルモンバランスの乱れ、学校生活でのストレスが加わり腰痛へと進行します。この時期の腰痛は疲労骨折や側湾症など、医学的に注意が必要な傷病に繋がることもあります。
特にハードな運動環境にある子供の腰痛は注意が必要です。
上記の項目に該当する場合は、専門の医師との連携が子供の可能性を守る事に繋がります。
当院では、この様に専門医との連携項目を明確化し対応しております。
腰痛は単なる”痛み”ではなく、体の変化や生活でのストレス、負担に体が悲鳴を上げているシグナルです。
医学的な取り組みだけではなく、心理学的な支援も大切になります。
腰痛という子供の“声なき声”にしっかり耳を傾け、お母さん、お父さんと連携し、子供の健康な成長を支えます。
女の子の場合、男の子以上に腰痛は注意が必要です。
埼玉県飯能市【安川ぽかぽか接骨院】では、思春期の女の子の“腰痛・頭痛・生理痛”に特化した取り組みを行っています。「学校に行けない」「今まで頑張って事が頑張れなくなった」「特に何かある訳でもないのに、孤独感や閉塞感がある」など思春期の女の子の乱れに“腰痛・頭痛・生理痛”が関与している場合が多いです。
そこで女性セラピストが中心に思春期の女の子をサポートしています。
体調というアプローチで【目標を自分で決めて、頑張りたい事にチャレンジできる】そんな“自分らしい”姿を応援しています。
作成者
安川ぽかぽか接骨院
平山 采佳